バイバイ原発3.8きょうとプレイベント

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寺尾紗穂さん弾き語りライブ

フォトレポート

バイバイ原発3.8きょうと

プレイベント開催

寺尾紗穂さん弾き語りライブ

バイバイ原発3.8きょうと(2025年3月8日(土)開催)のプレイベントです。

脱原発の活動やバイバイ原発きょうとのことをより多くの人に知ってもらいたい、世代を超えて共に脱原発を訴えるきっかけを作りたいとの想いで、今年は「原発労働者」などの著書がある寺尾紗穂さんの弾き語りライブと福島第一原発事故により、京都に避難してこられた方々のお話を聞くイベントを企画しました。

プレイベント開催概要

  • 日時:2024年11月27日(水)18:00~20:00
  • 会場:紫明会館
  • 入場料:一般3,000円・学生1,000円
  • 定員:100名
  • 内容:寺尾紗穂さん弾き語りライブ、避難者のお話
  • 主催:バイバイ原発きょうとプレイベント実行委員会
プレイベントタイムテーブル
2024年11月27日(水)18:00~20:00
17:30
開場
18:00
はじまりのあいさつ・3.11のおはなし
18:30
寺尾紗穂さんピアノ弾き語りライブ
20:00
おわりのあいさつ
Profile

SAHO TERAO

寺尾紗穂さんプロフィール

寺尾紗穂さんプロフィール写真1981年東京生まれ。2007年ピアノ弾き語りアルバム「御身」でデビュー。大林宣彦監督の「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督の「0.5ミリ」など主題歌の提供や、CM楽曲制作(KDDI、キューピー、JA共済ほか)、音楽に限らず新聞(日経、北海道)やウェブでの連載も多数。
オリジナルの発表と並行して、ライフワークとして土地に埋もれた古謡の発掘およびリアレンジしての発信、『ミュージック・マガジン』誌で「戦前音楽探訪」の連載を担当。また、全国各地のアートプロジェクト、松本・浅間温泉の「ユアリテ」(2021)、東東京エリアの「隅田川怒涛」(2021)、高知・須崎の「現代地方譚」(2022)、などに招聘され、リサーチを経ての表現活動も増えている。2009年よりビッグイシュー・サポートライブ「りんりんふぇす」を自ら主催。2024年に11回目を迎え、山谷・玉姫公園にて開催した。また、女工たちを描いた「女の子たち 紡ぐと織る」、兵器製造に動員された女学生を描く「女の子たち 風船爆弾をつくる」など、作家小林エリカとタッグを組み、歴史に埋もれた女性たちの声を、当時の音楽と共に甦らせる音楽朗読劇を制作している。
あだち麗三郎、伊賀航と共に3ピースバンド「冬にわかれて」でも活動を続ける。2022年NHKドキュメンタリー「Dear にっぽん」のテーマ曲に「魔法みたいに」が選ばれ、教科書『高校生の音楽 I』にも同曲が掲載されている。書籍最新刊は『日本人が移民だったころ』(河出書房新社)。音楽家や詩人、編集者などの知人に声をかけ自身が編集するエッセイ集『音楽のまわり』『わたしの反抗期』の出版シリーズも手がける。音楽アルバム近作は「しゅー・しゃいん」。前作「余白のメロディ」(2022)は『ミュージック・マガジン』の年間ベスト(ロック部門)の10枚に選出された。

Supporter

プレイベントご協賛

(50音順)

特別協賛

関西よつ葉連絡会

生活協同組合コープ自然派京都

生活クラブ京都エル・コープ

使い捨て時代を考える会

協賛店舗

協賛団体

アジェンダ・プロジェクト

もう原発は終わりにしよう。誰もが安心して暮らせる社会に。

京都・水と緑をまもる連絡会

【連絡先】佐々木佳継さんe-mail : ysasaki5678@yahoo.co.jp

グリーン・アクション

自主講座「認識台湾」

No More Fukushima を合言葉に2025年全原発廃炉を決めた台湾の後を追いかけましょう。